執筆者Aqunの兄弟が菓子関連の事業を経営しています。
彼が事業を運営するにあたって催事出店や店頭店舗での新商品開発・販売などがつねにあります。そのたび原価や栄養成分表示を計算しなければならないというような、細かくてミスしやすい計算に追われているのですが…
兄弟がそれらを解決するシステムがあれば嬉しいとの要望があるとのことでしたので、プロジェクトを始めようと思い至りました。
今回開発しているソフトウェアの名称は「Marble」としました。
直訳すると、そのまま大理石という名詞の意味と、マーブルケーキという言葉があるように混ぜ合わせるという模様としての意味とがあります。
美味しい口溶けを作るため結晶を揃えるのにチョコレートはテンパリングの際、大理石の上で冷やされるといいます。
その言葉の両方に、ソフトウェアの要件となる菓子設計の意味合いが関連しています。
今後の更新していくブログは技術の話や雑談のような日記みたいな形が多いと思います。
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今日もありがとうございました。